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税理士の農業日記

実家の畑の管理をすることになりました。農作業をポジティブに楽しみたいと思います。
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柿に付いた害虫

柿の葉が虫に食害されている。

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葉がレース状に食べられて葉脈だけが残っている。

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探すとこんな虫がいた。
イラガの幼虫だ。
この地方では「オコゼ」と呼んでいるが、地方によって色々呼び名がある。
Wikipediaによると「蜂熊」「オキクサン」「シバムシ」「キントキ」「デンキムシ」「オコゼ」と呼び名が多い。
多くの棘を持ち、この虫に触れるとハチに刺されたような鋭い痛みを生じるので、ずばり「蜂熊」と呼ぶ地域がある。「デンキムシ」も触れたときの痛みから来る呼び名だろう。「オコゼ」は魚のオコゼのように体中に棘があることから名づけられたのかと想像する。「オキクサン」は菊の花をもじったものだろうか。


この後殺虫剤と殺菌剤を散布した。

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イラガの幼虫とは関係ないが、今年の柿も昨年に続いて実が落ちるのが激しい。
写真の実は黒ずんだ色をしてきた。
まもなく落ちるだろう。

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これが正常な柿の実。

昨年の今頃に柿畑のビニールハウスを撤去して風通しと日当たりがよくなったが、それによる環境の変化が原因だろうか。
管理の方法を変えたいないので考えられることは環境の変化以外にない。
柿もデリケートなものだ。
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[ 2011/07/05 06:10 ] | TB(0) | CM(0)

柿の花

柿の花がつき始めた。

実が少し大きくなった6月ごろにはヘタムシ防除の農薬散布をしなければならない。

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たくさんの花がつき始めた柿の木。

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柿の花
クローズアップしているからわかるが、探さないとわからない地味な花。
ヘタ(がく)は緑色だけど、上向きに撮影したので逆光気味になって正確な色ではない。。

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柿のつぼみ
こちらは、もう少しで花が咲く。
雄花と雌花があるが、まだよくわからない。
ひらひらしているのが「ヘタ」で、その付け根が丸なっているのが雌花ではないかと思う。

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正面から見たつぼみ。

昨年も多くの花がつき、途中までは実も付いていたが夏の終わりごろほとんどの実が落ちてしまった。
今年こそは収穫したいものだ。
[ 2011/05/18 21:20 ] | TB(0) | CM(0)

石灰硫黄合剤の散布

柿の木に石灰硫黄合剤を散布した。

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石灰硫黄合剤 500ml入り
植物の休眠期である冬に使う農薬。
数年前に購入したもので、容器が変形している。
匂いをかいで見たところ問題ないようだから、これを散布することにする。

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オールプラスチック製の噴霧器に50倍溶液を入れて散布した。
金属製の噴霧器は腐食することがあるから使わないほうが良いということだ。

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散布を終えた柿の木
石灰硫黄合剤が乳白色の皮膜を作っている。

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石灰硫黄合剤が噴霧器の中にのこっていると皮膜を作って故障の原因となるから、食酢を入れてよく洗う。
強いアルカリ性だから酸性の酢で中和されるそうだ。

強烈な硫黄のニオイがするから身体につかないように注意しながら散布した。
[ 2011/02/11 20:28 ] | TB(0) | CM(0)

柿の木の剪定

柿の木の剪定をした。
素人が見よう見まねでやることだから間違っているところもあると思うが。

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剪定前の柿の木

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ただいま剪定中
勢いの弱い枝や込み合っている枝を切り取る。

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太い枝はチェーンソーで払う。

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剪定を終えた柿の木
多少は変化があるかかな。
[ 2011/02/06 19:19 ] | TB(0) | CM(0)

落葉した柿の木

今日は珍しく雪が降った。もちろん浜松では初雪。
以前、雪が降ったとはしゃいだら、新潟出身の人に「こんなのは雪と言わない。風花と言うんだ。」と言われたことを思い出す。
今日の雪も風花。雪と言ったら雪国の人に叱られるかも。

話は変わるが。実家にはすっかり葉を落とした柿の木が9本ほどある。
うち8本が次郎柿、1本が品種名のわからない渋柿。

実家の両親は品種名というのを大切にしない。品種名を書いた札は捨ててしまう。
だから、品種名の分からない果樹がたくさんある。

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すっかり葉を落とした次郎柿の木。
冬の間に剪定をしなければならない。

次郎柿は静岡県西部地方が発祥で、主に静岡県と愛知県東部で栽培されている甘柿の一種。
柿といったら次郎柿と思っていたけど、それが通用するのはこの地方だけだということがわかったのはずいぶん歳を経てからのこと。

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このように幹から出た勢いのよい新しい枝(シュートやサッカー)は剪定の際に切り取る。

今年の柿は甚だしく不作だった。
害虫の被害は毎年多かれ少なかれあるが、摘果作業が楽になったと思っていたぐらいだ。今年に限って害虫の被害が特に多かったのだろうか。それとも例年にない夏の猛暑が原因だったのだろうか。確かなことはわからない。

木の周辺を耕すことのできる大型トラクターがないこともあって、何年も耕したことがなかった。不作はそのせいかもしれない。実家のミニ耕運機では太刀打ちできないから、電動ハンマで柿の木の周辺をブスリ、ブスリとやって根の通気性をよくするつもりだ。

これから冬の間、剪定、肥料まきなど行うべき冬の作業が目白押し。
[ 2010/12/31 20:33 ] | TB(0) | CM(0)
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