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税理士の農業日記

実家の畑の管理をすることになりました。農作業をポジティブに楽しみたいと思います。
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冬の雑草~4

今回も昨日に続いて散歩中に見つけた雑草。

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スミレ
枯れ草の中に緑色の葉を伸ばしている。

スミレは種類が多く、花が咲いていない状態で区別するのが難しい。
もちろん、この種名はわからない。

スミレは種を3メートル以上も飛ばすことがあるそうだ。
そして周囲に群落を作る。
それだけではなく、種に付属しているある物質が蟻の好物で種を蟻が運んで、さらに遠くまで生息範囲を広げる。
このスミレは種を飛ばした跡だけが残っている。

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矢印の先、風車のようなものが種を飛ばした跡のサヤ。

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ススキ
枯れ尾花が残っている。

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オオイヌノフグリ ゴマノハグサ科クワガタソウ属

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オオイヌノフグリの花(左)と実(右)。実は今の時期の写真ではない。
実の写真はかなり拡大してある。実物はもっと小さいが、なんとなく名前の由来がわかりそう。

sirotumekusa11-1_1.jpg
シロツメクサ(クローバー)マメ科シャジクソウ属
ヨーロッパ原産の帰化植物。
四つ葉のクローバーを見つけたとき、その周りを探したら次々と見つかったことがあった。しかも、五つ葉とか六つ葉まで見つかった。四つ葉が出やすい株があるのだなと思った。

humei11-1_1.jpg
種名不詳
植物図鑑で調べたがわからない。
葉をちぎると、タンポポのように白い乳液が出る。
以前はよく見かけた雑草だが、最近は少ないのだろうか。
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[ 2011/01/13 14:10 ] 畑や道端の雑草 | TB(0) | CM(0)

冬の雑草~3

散歩中に道端や土手に生えていた雑草の写真をたくさん撮った。
秋に草刈したようなところからも葉を伸ばしている生命力旺盛なものが多かった。
一回では写真が多すぎるので何度かに分けて掲載しよう。

ooaretinogiku11-1.jpg
オオアレチノギク(大荒地野菊)キク科イズハハコ属
南アメリカ原産で、日本では昭和初期からの帰化植物だという。
よく見かける雑草の一つ。

ここではロゼット状の株とつぼみをつけた株が隣り合わせに生えていた。
よく育つと2メートルを超える高さまで成長する。

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ギシギシ(?)タデ科ギシギシ属
スイバかもしれない。
これもよく見かける雑草。
初夏に約1mの茎を伸ばし,ソバに似た花を鈴なりにつける。

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ハルジオン(春紫菀)キク科ムカシヨモギ属
北米原産の帰化植物。
この寒い中でも花を咲かせていた。

ヒメジオンが一年草なのに比べ、同じ場所で次第に個体数を増やして群落を形成する。
抜いても根が残っていると再生するので根絶が難しい。

higanbana11-1.jpg
ヒガンバナ(彼岸花)ヒガンバナ科ヒガンバナ属
曼珠沙華(まんじゅしゃげ)とも呼ばれる。
秋の彼岸の頃に花が咲くからこの名前がついた。

花の開花時期は、桜のように南から北へ開花時期が移動していくものと思われるが、ヒガンバナはどこの地方でもお彼岸の頃に咲くという。桜のように気温で開花のスイッチが入るのではなく、日照時間でスイッチが入るのだろう。

球根が分球して増殖すし、雑草の中でもたくましく育つ。
土手の土留めとして植えられることもある。

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ヤギムギ(?)イネ科
ヨーロッパ原産の帰化植物。
[ 2011/01/12 20:07 ] 畑や道端の雑草 | TB(0) | CM(0)

冬の雑草~2

実家の畑やその周りに生えている雑草を撮った。
この寒さの中でもヒメシバやノボロギクは花を咲かせ、種をつける。
冬は成長が遅いからといって油断すると種を撒き散らされる。

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ノボロギク
キク科の植物、タンポポと同じように綿毛の付いた種をつけ、風にのせて遠くまで飛ばす、繁殖力の旺盛な雑草。

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左ノボロギクの花、右ノボロギクの綿毛の付いた種
綿毛の付いているところはタンポポにそっくり。

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ゲンノショウコ
これは駐車場の砂利敷きに生えていたものだが、畑にもよく生える。
私たちの家族はゲンノショウコといっているが、調べたところアメリカフウロの可能性もある。
どちらもフウロソウ科の植物でよく似ている。ここではゲンノショウコということにしておこう。

ゲンノショウコは薬草としても有名。

ゲンノショウコは花の色、葉の形に変化が多い。

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左右ともゲンノショウコの花
この中間的な色のものもあり、変化が多いようだ。
この花の写真は今の時期のものではない。

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左右ともゲンノショウコの葉
丸みを帯びた形のもの、三角形のもの、切れ込みの深いもの、浅いものといろいろな変化がある。
実家のゲンノショウコの葉は丸みを帯びて切れ込みが深い。

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ヒメシバ
この写真ではよくわからないが、先端に花がついている。

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ヒメシバの花

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カヤツリグサ
カヤツリグサは湿地によくある雑草だが、乾燥したところにも生える。

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カヤツリグサの花
[ 2011/01/05 19:23 ] 畑や道端の雑草 | TB(0) | CM(0)

冬の雑草

寒い時期は、雑草も成長を止めているものが多いから作業は楽。
でも、この時期に放置しておくと種が蔓延して春以降に手がつけられなくなる。

自然農法を手がける勇気もないから、雑草を取り、肥料をまくといった従来型の農作業をする。
生半可な知識で自然農法をやろうとしても失敗するのは目に見えている。

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カタバミ
種を1メートル四方に飛ばし、またたく間に蔓延する。
茎や根が少しでも残るとゾンビのようによみがえる生命力の持ち主。


スズメノカタビラ(?)
大きくならないが、種をつけるのが早い。芽が出てひと月もたたないうちに種がついている。
ゴルフ場の厄介者だそうだ。

nogesi.jpg
ノゲシ(?)
今は越冬体制のロゼット状態。春になれば茎を伸ばしタンポポに似た黄色い小さな花を付ける。
種もタンポポに似て、綿毛をつけて遠くまで飛んでいく。

hahakogusa.jpg
ハハコグサ
これも越冬体制のロゼット状態。春、茎を伸ばして黄色の花を付ける。
全体に白く短い綿毛を生やす。
春の七草の一つ、御形(ゴギョウ)でもあり、茎葉の若いものを食用にするそうだ。

春の七草には雑草とされているものが多い。
ナズナ(ペンペングサ)
ゴギョウ(ハハコグサ)
ハコベラ(ハコベ)
ホトケノザ(コオニタビラコ) など
これらを食べたことはないが、ハコベなどは見た感じが美味しそうに思える。
[ 2010/12/04 19:33 ] 畑や道端の雑草 | TB(0) | CM(0)
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